岡本 章(おかもと あきら、1953年10月5日 - )は、日本の政治家。和歌山県九度山町長(5期)。
来歴
喫茶店経営の傍ら、1990年和歌山県九度山町議会議員選挙に立候補し初当選。1998年現職の任期満了に伴う町長選挙に立候補するも落選。その後再び町議会議員に返り咲き、通算4期議員を務めた。
2006年九度山町長選挙
2006年、再び現職の任期満了による町長選挙に再出馬。知恵と対話のまちづくりを公約に掲げ、現職に606票差をつけて町長初当選。
※当日有権者数:4,756人 最終投票率:84.88%(前回比:-pts)
6代目九度山町長に就任した。
2010年九度山町長選挙
2010年の選挙は新人との争いとなったが、これを破って再選を果たした。
※当日有権者数:4,443人 最終投票率:86.43%(前回比:1.55pts)
2014年と2018年の選挙は無投票で3選、4選を果たした。
2022年九度山町長選挙
2022年の町長選では、元町議会議員の新人との争いとなったが、これを破って5選を果たした。
※当日有権者数:3,536人 最終投票率:76.47%(前回比:-pts)
2023年11月8日より中央社会保険医療協議会・専門委員に就任。
脚注




