国の合計特殊出生率順リスト(くにのごうけいとくしゅしゅっしょうりつじゅんリスト)

合計特殊出生率とは、人口統計上の指標で、一人の女性が一生に生む子供の数を示す。このページでは、世界銀行による2020年のデータと、CIAによるザ・ワールド・ファクトブックの2023年の見積もりを掲載している。

合計特殊出生率が人口置換水準を下回る状態が長期に継続すると人口が自然減少するとともに、医療水準が高く平均寿命が長くなると人口構成の高齢化が急速に進む。人口置換水準は各国の死亡率に左右される。死亡率の低い日本においては2.07とされ、途上国で死亡率の高いカンボジアにおいては約2.5と推計されている。

国の合計特殊出生率は「国の自己申告」と「各機関による調査」で数字が食い違うことが多いことに注意されたい。

過去の出生率統計

国別

地域別

脚注

注釈

出典


第1123図 主な国・地域の合計特殊出生率の動き(アジア) 白書・審議会データベース検索結果一覧

第1‐4‐21図 アジアの主な国・地域における合計特殊出生率の動き 白書・審議会データベース検索結果一覧

【1950年〜2018年】主要国(OECD)の合計特殊出生率 YouTube

「日本」「中国」「韓国」の合計特殊出生率の推移…1990年~2020年|資産形成ゴールドオンライン

図表141 諸外国の合計特殊出生率の推移 白書・審議会データベース検索結果一覧