アンバ族(アンバぞく、Amba)は、ウガンダおよびコンゴ民主共和国に住む部族。
居住地
ルウェンゾリ山脈沿いのウガンダ・コンゴ民主共和国国境にまたがるサバンナ地帯に住んでいる。ブリブリ・ブウェジの2つの集団がある。
生活
経済は農業を基本とし、農産食料の不足分を狩猟、漁業で補っている。料理用バナナ、雑穀、サツマイモを主食とする。
10戸ほどの小集落を構成して暮らしている。
バンツー系部族としては、一夫多妻が割合に多い。
関連項目
- ブンディブギョ県
参考文献
- 『世界の民族 2』《熱帯アフリカ》平凡社、1978年。




